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7月22日
昨日の体調不良が吹っ飛び、今日は朝からレンタカーで リヨン近郊をドライブすることにしました。 すると、またいつの間にかハイウェイに・・・。 とんでもない場所まで行きそうだったのでとりあえず、 下道に降りることにしました。地図を見ると僕の母校 “辻調理師専門学校”のフランス校“シャトー・エスコフィエ”の ある“レイリュー村”の近くだったので、とりあえず行ってみる事に。 すると、どこか見覚えのある建物が・・・。 かの有名なレストラン“アラン・シャペル”が目の前に。 以前、食事に来たことがあったのでなんとなく覚えていました。 広域地図しか持っていなかったので、気付かなかったけど ここは“ミヨネー”だったのね、と少し興奮しましたが、 あっけなく通り過ぎ、道に迷いながら何とか“レイリュー村”に到着。 はたして、“シャトー・エスコフィエ”は見つかるのでしょうか。 小さな立て札発見!“Chateau Escoffier" すると、大きな看板が。 僕は以前、辻調の職員をしていたことがあり、同期が一人 いるのですが、日本に帰国中ということと、土曜日だからか、 電話してもつながらなくて、リヨンに戻ることにしました。 もう少し学校で働いてたら、今頃ここで働いていたかも知れない のになーと感慨深げにレイリュー村を後にしました。 ソーヌ川沿いを走行中、今度は右手に世界一有名な三ツ星 レストラン“ポール・ボキューズ”が見えてきました。 すごい土派手な外装は一度見たら絶対に忘れません。 しかし、至る所に名だたるレストランがあるなんて、 フランス料理を一度は志した人間にとってはリヨンはまさに “食の都”でもあり“聖地”の様な気がします。
by lafee_claire
| 2006-08-19 14:20
| フランス旅行記
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